2014年10月06日

変な天気の夏山シーズンでした…

変な天気の夏山シーズンでした

おおまかな天気の流れとしては…

梅雨が空梅雨⇒夏山最盛期が秋の長雨⇒9月が秋晴れ⇒10月が台風シーズン

予定がずいぶん狂っちゃった人も多いでしょうね。とくにお盆。9月の中旬によくある台風&秋雨前線にモロやられました。お盆の時分は悪天になる年もありますが、丸々悪天に当たることは前代未聞かもです。遭難も多発しました。年に一度のまとまったお盆休み。少々の雨なら突っ込む人も多いです。だいたいは大丈夫なんでしょうけど、運の悪い難に遭う…。危険を感じるアンテナの感度を上げなければいけません。

  2014年8月の天気図

9月は8月とは打って変わって週末まずまず晴れました。9月こそ台風&秋雨前線で計画総倒れになる年もあるんですが、今年はスカッと晴れることが多かったです。まるで10月の体育の日前後の秋晴れのようでした。

9月がスカッと晴れたということで、朝晩の冷え込みが早くからあって、紅葉もどんどん進みましたね。例年に比べて1週間から10日早かった印象です。一気に冷えたもんだから、高山帯の一つ下の段まで一気に紅葉が進みました。10月1週目はすでに高山のナナカマド&ダケカンバは終了でした。

10月1週目は台風18号が接近。土曜はギリギリセーフでしたが、日曜日は全国的に雨模様。さらに次の体育の日3連休にかけて、台風19号が接近する恐れあり。3連休だけに19号の動きから目が離せません。



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2014年07月17日

2014年の夏山シーズンはどんな傾向になるんでしょうか…?

若い人たちが主役の山ブームで、ずいぶんと登山というものの雰囲気が変わりました。ウェアー、装備…どれをとってもカラフルでオシャレになりましたよね。はじめの頃は女子が多かったけど、つられて登るのか男子も増えました。みなさん雑誌で紹介されているウェアーをそのまま身に着けている感じです。

若い人たちのブームも定着し、人の流れもだいぶ変わってきたような気がします。はじめはとにかく超メジャーな山に集中していました。涸沢、白馬が2トップでしたね。ビックリするくらい若い人たちが集まりました。それが、だんだんと超メジャーな山から普通のメジャーな山へ。そして、徐々にマイナーな山にも進出してきています。まあ、メジャーなところから順に登っていくというのは、当たり前田のクラッカー…

登山のジャンルの面でも、はじめは日帰りハイキングが圧倒的でしたが、小屋泊まり、テント泊、そして積雪期にも手を出し、さらにはロープを使う山にも見られるようになりました。流行りに乗って山を始め、本当にハマっていく人たちがステップアップしていくのでしょう。ただ、浅はかな、薄っぺらい情報だけで一般登山以上のレベルに足を踏み入れる登山者が多いのが気になります。

問題としては混雑ですね。山小屋の混雑、テント場の混雑、登山口の混雑…。どれも深刻です。夏山の良い時期の週末にメジャーな山域に行くのが億劫になります。混雑覚悟を覚悟しないと…。駐車場やテント場確保のために必要以上に早く出発しなけりゃいけないし…。お盆や夏山最盛期は混まない場所で考えたいです。ただ、前述にもありますが、だんだんとマイナーな山域にもブームの波が及んでいるので、空いてる山域にも限りがありそうです…。

テント泊のブログという面では、テント場の混雑が非常に気になりますね。単独登山者は以前から多かったとは思いますが、問題はグループ登山の方ですね。形はグループでありながら、装備は単独の持ち合わせ。よって、極端なケースでは10人グループで10張りのテントが立つことになります。これではテントスペースがいくらあっても足りません…。かといって、個人に大型のテントを買えというの酷な話です…。難しい問題だ…。

もう一つ気になるのが情報の多さ。インターネットには膨大な山の記録がアップされています。昔は本や地図しか情報がなかったので、情報量に限りがありました。インターネット上には無尽蔵の記録があります。これらの情報の中から的確な情報だけを選び出すのは困難でしょう。情報収集だけ疲れちゃいそうです。あまりたくさん情報を見過ぎると、必要以上に不安が大きくなったりするのも弊害でしょうね。

いよいよ梅雨明けも間近に迫りました。今年の夏山はどんな感じになるんでしょうか…?さらに混雑していくのか、新たな問題が生まれるのか、楽しみであり不安でもあります。

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2014年07月11日

北アルプスのテント場料金が2014年より軒並み値上げに…

本編のテント泊にチャレンジの方にも書きましたが、この2014年の夏から北アルプスのテント場料金が軒並み値上げとなります。これまでは500円/1人が相場だったのが、高いところでは一気に1000円に!各山小屋によって値上げ幅はまちまちで、500円で据え置きのところもあれば、700円とか800円のところもあります。

まだ全てのテント場の料金はわかりませんが、リストにして載せておきます。雑誌とか見たら既に出てるかもしれませんが…。

※各山小屋のHPから調査しました
※HPで不明なところは空欄にしています
※間違いがあったらスミマセン・・・

◇立山・剱

・雷鳥沢 ?
・剣沢 ?
・早月小屋 500円
・池ノ平小屋 500円
・阿曽原小屋 700円
・ロッジくろよん 500円
・奥黒部ヒュッテ 500円
・五色ヶ原 ?
・スゴ乗越 ?
・薬師峠 ?

◇後立山

・朝日小屋 700円
・風吹大池 500円
・白馬大池 700円
・白馬岳 700円
・白馬尻 700円
・白馬鑓温泉 700円
・天狗山荘 700円
・唐松岳頂上山荘 ?
・五竜山荘 700円
・冷池山荘 600円
・種池山荘 600円
・針ノ木峠 500円
・船窪小屋 500円
・大沢小屋 500円

◇常念山脈

・燕山荘 700円
・餓鬼岳小屋 ?
・大天荘 700円
・ヒュッテ西岳 1000円
・常念小屋 600〜700円
・蝶ヶ岳ヒュッテ 700円
・大滝山荘 700円
・徳本峠 600円

◇裏銀座、黒部源流

・湯俣山荘 ?
・烏帽子小屋 500円
・三俣山荘 800円
・雲の平 800円
・黒部五郎小舎 1000円
・双六小屋 1000円
・わさび平小屋 800円
・笠ヶ岳山荘 800円

◇槍・穂高連峰

・岳沢小屋 1000円
・岩魚留小屋 ?
・横尾山荘 700円
・徳沢園 700円
・涸沢 1000円
・北穂高小屋 700円
・穂高岳山荘 1000円
・西穂山荘 1000円
・槍沢ロッジ 700円
・槍ヶ岳山荘 1000円
・殺生ヒュッテ ?
・南岳小屋 1000円
・槍平小屋 1000円

値上げの原因はオーバーユースが筆頭なのかなあ…?人気の山域のテント場はギューギュー詰めですからね〜。需要が高くなれば料金も上がる…と。山小屋としてもテント泊のお客さんははオマケのようなもの。善意で管理している程度なのでしょう。収益にもそれほど影響しないでしょうね〜。

テントで泊まる側からすれば、倍の値上げは大きく感じますが、金額にするとせいぜい500円程度。10泊とかするなら多少財布にも影響しますが、通常のレベルでは大きく影響はしないですよね。山小屋に泊まることを考えると、タダに近い金額ですから。

テント場料金の値上げよりも、オーバーユースの方がずっと深刻です。張るとこないんですから!テントスペース確保のために早くテント場に到着しなければいけないという事態。やだやだ…。



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2014年06月26日

日本製山岳用テントの老舗中の老舗 アライテント エアライズ

日本製山岳用テントの老舗中の老舗でありますアライテント。その中でも中心的存在なのでエアライズです。いったい何年前に発売になったのでしょうか…。どこのテン場に行っても必ず目にするエアライズですね。山岳用テントの不動の定番と言えるでしょう。

発売当初のことは知る由もありませんが、少なくとも私が登山を始めた20年前からは、大きな変化はありません。オレンジがトレードマーク的なカラーですが、10年くらい前?にグリーンが登場しましたが、それが一番大きな変化だったのかもしれません。



ただ、細かいところでは確実に進化を遂げており、20年前よりも重量がかなり軽くなっています。個人用で2000g前後だった記憶がありますが、今では1500gほどですからね。他のライバルメーカーもこぞって軽量化を図っており、エアライズもその波に乗ったというところでしょう。単に軽量化するだけでなく、強度の方にもきちんと力が入っています。

ちなみに、アライテントの今年の進化は…

本体に東レ『ファリーロ』中空糸を使用し、各サイズ100gずつの軽量化となっています。本体カラーもイエローからクリーム色に変更になったとか…。これは進化と言えるのかはわかりませんが…。



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2014年06月25日

登山ブームでテントの売れ筋にも変化が…

若い人たちの登山ブームでまず変化が現れたのがウェアーですね。はじめは『山スカ』とか衝撃的でしたけど、今ではもう普通の光景です。おばあちゃんとか履いてますしね…。ウェアーにつられてか、他の装備もどんどん若者向けのデザインになってきました。なんでもカラフルになりましたね。

ブームになかなか影響されなかったのがテント。登山用品は外国メーカーの物が普及してますが、テントに限っては日本製が優勢です。アライテント、エスパース、ダンロップが大半を占めています。日本の山の条件に合ったテントということなんでしょう。



しかし、徐々に外国製のテントが出回ってきた印象があります。これはネット販売によるものなのかと想像していますが…。ただ、テントは値段も張りますし、自分が山で泊まる宿なので、実物は絶対に見たいですよね〜。となると、やっぱり展示してある商品が売れるということに。日本製はコンスタントに展示されています。外国製は増えてはきましたが、どこでも展示されているという感じではありませんね。実物を見ずして『ポチッ』と買い物するのは勇気が要りますね。



まあ、よほど粗悪品でない限り大丈夫だとは思います。それでも、ある程度は実績のあるテントでないとね…。普段は大丈夫でも稜線で暴風に曝された時など、安心感が違います。粗悪品だとつぶれてしまうでしょうね〜。信頼度の高いテントをしっかりと設営すれば、よほどの暴風でない限りは耐えられるはずです。

個人的には日本製のドームテントがおススメです!



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2014年06月04日

いよいよ梅雨入りです

東日本も梅雨入り秒読みとなりました。長期予報では今年の梅雨入りは遅く、梅雨明けも遅く、冷夏になるのでは…とおっしゃってましたが、まず梅雨入りは早そうな気配です。ただ、長期予報の傾向が正しければ、梅雨に入ったとしても中休みが長い可能性がありますね。

梅雨前線が南に下がる期間が長ければ、本州の山は意外と穏やかな天気になるもの。とくに東北なんかは狙い目となります。だんだんと残雪が少なくなり、同時に花の季節の到来となります。タイミングが合えば思わぬ好天に恵まれることも少なくありません。

怖いのは梅雨末期の集中豪雨。これは日本全国どこでも可能性あり。東北などでも梅雨明け直前のタイミングで集中豪雨になるケースが多いです。こんな時はおとなしくしているのが一番。それでも山に行きたい場合は前線から離れたエリア(太平洋側など)に活路を見出しましょう!

例年だと海の日3連休で梅雨が明けるかどうかというところ。せっかくの3連休なのに梅雨が明けないってことも多いです。海の日をもう1週後にすればいいといつも思うんですがね…。梅雨明けが遅い年は東日本や北日本では8月にずれ込むことも…。そうなると、夏の予定が大狂いですね。最悪この事態だけは避けてもらいたいと切に思うのであります。




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2014年01月17日

穏やかな年末年始、成人の日3連休でした

この年末年始、「最強寒波が到来!」と脅されただけあって、厳しい冬山に向かった人は少なかったのではないでしょうか。実際に私の知り合いも後立山をやめて北アルプス南部の山に変更していました。そのおかげか、遭難件数も少なかったように思います。みなさん慎重になるのは良いことですよね。まあ、お天気になるのが一番良いんんですが…。

年末年始も一段落し、通常の生活が戻る前に成人の日の3連休です。またまたこの連休めがけて最強寒波の到来予報。ところがまたふたを開けてみると中日の日曜日はかなり好天で経過したりと、こちらも肩すかしの様子。予報がはずれているのか、わざと大げさに言って注意喚起しているのか…?

寒波がやってくるということは、八ヶ岳や南アルプスは晴れる確率が上がります。ただ、小さな気圧の谷などが通過する際には一時的に荒れるので注意が必要です。キレイな冬型が形成されると安定して晴れることになります。ただ、寒さと風は一級品ですのでご注意を!

1月も中盤に差し掛かり、一年の中で一番寒い時期に突入です。日本海側ではまだ雪が少ないようです。新潟県が少ないみたいですね。低い山のヤブが埋まらず、山スキーの方はトップシーズンにはいらない様子です。

本家テント泊としては、今が旬なのは八ヶ岳、南アルプス北部の優しい山(甲斐駒&仙丈、鳳凰三山)あたりでしょうか。冬山テント泊修行中の人は北八ヶ岳が条件良いですね。雪が降った後などは、木に雪がビッシリと着いて、青空に映えることでしょう。寒さだけは覚悟が必要ですが…。
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2013年10月26日

テント泊の季節もおしまいですね〜

今年の夏山シーズンはいかがでしたでしょうか?
全体的には土日の天気が今一つだったような感があります。
そんな中でもお盆前後の10日間が安定した天気に恵まれたのは幸運でしたね。
9月の2回目の3連休もお天気でした。(1回目はダメでしたが)

気軽にテント泊できるのは10月の体育の日3連休あたりまででしょうか。
それ以降は高い山から着々と冬山へと移り変わります。
日帰りで紅葉の山を楽しみましょう。

そして、冬の一大イベントであります年末年始。
今年はどこに行こうかまだ思案中です。
北アルプスの静かな山域に行きたいと思っています。





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2013年07月03日

もうすぐ夏山シーズン 今年のテン場の混み具合は…?

山ガールなど若い人たちの登山ブームが始まって何年になるでしょうか?
久しぶりに涸沢に行ったら、若い人が多くてビックリしたのが4年前。
山スカートなる物を見たのもその時の涸沢が初めてでした。

最初は全員素人だった山ガールたち。
出没場所は槍・穂高、白馬、八ヶ岳…等々の超メジャー山域に限られていました。
ところが年数が経つとともに成長してきて、
今ではマイナーな山域にも進出し、さらには冬山でも若い人が目立つように。

もちろんテント泊の領域にもガンガンと進出してきています。
単独の若い女性もよく目にしますね。
この夏山シーズンも大勢山に入ることでしょう。

登山人気が高まるのはうれしいことなのですが、
登山道、山小屋、テン場が混みあうのはありがたくないところ。
夏山最盛期にメジャーな山域に行くのは敬遠してしまいます。

とくにテン場。
みなさん個人の集まりなので、集団で来てもテントは個人用。
人数分のテントが立ち並ぶという事態も…。
収容張り数の少ないテン場だと、あっという間に占領されてしまいます。
夕方遅い時間に到着となると、空きスペースがあるのか心配ですね。
おかげで早出早着が浸透するかも…?

今年あたりは北アルプスのマイナー山域でも混みあうのではないでしょうか?




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2013年04月25日

◇ダンロップの個人用テント VSシリーズ

昨シーズンに発売された ダンロップ・VSシリーズ のテント。
同系列のプロモンテのVLシリーズとはどう違うんでしょうか…?
どちらも長辺方向に入口があり、吊り下げ式のテントとなっています。
ダンロップの方が冬山まで対応するなど、強度的に優れているようですね。



ダンロップといえば長辺側に入口があるのが伝統です。
メリットは前室が大きく取れること、開口部が大きくなること、
そして、傾斜が強いので雨の吹込みが少ないこと…などなど。
まあ、理にかなってはいますよね。

逆にデメリットとしては、2人以上の場合はまたいで出入りすることになる。
テントスペースは縦型が多いので、出入り口が窮屈な場合が多々ある。
僕の好みは短辺側に入口があるテントです。
まあ、人それぞれですので。




posted by てんとはっかー at 15:23| 長野 ☀| Comment(0) | テント本体について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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